【誕生物語8】受けいるわけにはいかない不当解雇

誕生物語

突然の「リストラ」に慌てふためいたワタシ!何も悪いことなんかしてないんですよ!
赤字まで補填して、M社のFCショップの見本にまでなったうえ、増改築大賞連続5年間受賞まで実績を出した上に、社長の相続対策の片棒を担いだぐらいなのに・・・。(公私混同だろう!)

ただただ、ゴマすり野郎とウマが合わないばかりに、こんなにマジメな?社員をクビにするなんて・・・。

「クビだ!」と言われた瞬間に、本当に目の前が真っ暗になりました。アタマがガンガン!ちょっとふらつき気味です。アタマから血の気が引いていくのが分かりました。「この先どうしようか?」「これからの人生はどうなるんだろうか?」「まだ、小学生の息子を抱えて・・・」と、色々な不安要素が頭の中をぐるぐるぐるぐる。

 
あまりにもフラフラするので、いったん家に帰って横になるも、動悸が止まりません。息は荒く、脈に合わせてアタマがズキンズキンします。念のためにと血圧を計ってみると、上が210、下が110を指しています。いやいや、間違いだろう!と、何度計り直しても・・・おなじ数値を示します。

慌てて、マイドクターへ行っても同じ数値。ドクターも大慌てです!「こりゃプッツンキレても不思議じゃない!」と。クスリをもらって少し安静にして、その日はなんとか乗り切りましたが、この日以来、高血圧症となりました。

 
動悸も頭ガンガンも収まってはきましたが、不安や焦りはぬぐえません。「いや、いや!このままではいけない!」と、労働基準局へ駆け込みました。

「カクカクシカジカ・・・こんな事情でクビにされたのですが・・」と言うも、「確かに不当な解雇です。ですが・・・こちらでは判決を出すわけには参りません。」とつれない返事。

「じゃあ、ワタシはどうすればいいのですか?」「定期的に開かれる弁護士の無料相談会があるから・・」と言われ、次は、裁判所へ駆け込みました。

 
某デパートの4階にある社員通路を入った不思議な部屋に案内され、担当の弁護士に相談することになりました。長々といきさつを説明させていただきました。

「よく分かりました」「これなら100%あなたの勝利です!」と言われ、少し安堵しました。あ~、やっぱりマジメに働いてきてよかったなぁ~と心からほっとしたのです。

「それでよろしければ進めましょうか?」「はい!ぜひお願いします」返事する声が少し上擦っているのがわかります。

 
「よし!絶対勝つぞ!退職金も勝ち取るぞ~!」と戦う気マンマンでした。突然の解雇の上、退職金ももらえなかったのです。そして、差し出された書類に名前など詳しいことを書き始めると、「ん??この会社は・・・」と弁護士がつぶやきました。

「なんですか?」
「ひょっとして社長は☆☆と言いますか?」
「ひょっとしなくてもそうですが、ナニカ??」

しばらく間が空いて・・・「この案件はひかえさせてもらいたい!」

はぁ!?(゚Д゚)

このコラムは、2010年に代表 矢田がブログにて掲載していたものを、新たに編集して連載しています。

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