(有)ナイスさんいん

鳥取県米子市を拠点とした住宅リフォーム会社です。リフォームのことやリフォーム業界の裏話のコラム、施工事例も豊富に掲載しています。リフォームに失敗しないためにお役立て下さい。

安来市 M様宅で「どげすっだ?」

投稿日:2009/02/18 更新日:

7年前に台所のリフォームをさせて戴いた隠岐島出身のM様。
12年前に取り付けたシステムバスが変ですが・・・と連絡がありました。
ステンレス製のシステムバスでした。

12年前に付けたシステムバスだいど?、なんぼ 掃除しても きれに ならん だが
(システムバスだけど、いくら掃除しても綺麗にならないんですが・・)

見らっしゃい!壁に カビが 生えちょ? が
(見て下さい、壁にカビが生えてます)

床のタイルも はぐれ?し、しゃかんさんに 貼り替えて もらったわ?
(タイルも剥がれるし、左官に貼り替えてもらいました)

なんと!すごい手抜きですね!」(・・・・絶句)

床パンと壁材の継ぎ目はコーキングを充填するのが標準。壁を伝った湯気が壁材に吸い込まれ変色、カビの発生となったようです。通常の施工なら、窓枠部材で窓の4方をスキマ無く施工するので湯気が漏れることはありません。

近所の水道屋が まいこと えっだ けん
(水道屋さんがうまいこと言うものですから)

近所だけん あんしん しちょった だいど?
(近所だから安心していましたが・・)

えらいことに なって しゃった
(大変なことになりました)

まども おかしん だけん 見て ごさん だらか
(窓も可笑しいんです、見てくれませんか?)

壁と窓の間にスキマが あっだ けん
(壁と窓の間にスキマあるんです)

そこから湯気がみんな天井裏に 抜けっだ がな
(湯気が天井裏に抜けるんです)

付属の窓サッシは12年間車庫に放置してあった。窓取付部は合板を貼りタイルが貼ってあった。(写真右側の一部と窓枠部に確認できる)スチール製のフレームはサビだらけ。窓とバス本体とのスキマに湯気が出放題になっていた。

2階の部屋は毎日除湿器が一杯に なっだ でぇ
(毎日除湿器が一杯になるんです)

まどの外から みっと、 ホネが サビちょっ けん
(窓の外から見るとフレームが錆びているんですよ)

こげん 仕事で えっだら か?
(こんな仕事でいいんでしょうか?)

すみません、コメントのしようがなく・・・
(わるっだいど、よ? 返事が できん がな)

業者に できん かったら も? え? わ!って言ったら いんで しゃった!
(業者に、困難だったらもういいよ!って言ったら帰ってしまった・・)

10年以上も湯気の 出っぱなし だけん 取り替えんと・・
(湯気が天井裏に出放題だからそろそろ取り替えようと・・)

 

メーカーに相談を持ちかけると・・・
『なにしろ施工が悪いもので・・・当初の床タイルには問題があったので現在は取り替えてます。』『現在は生産を中止しているので部分的な取替は出来ません!』
と、あっさりと断られてしまった( `Д´)マヂデスカ!?

初期商品の品質が悪く、現在では素材を変更したそうだが、当時の商品を購入した人は泣き寝入りですか?メーカーさん!もう少し対応策もあるのでは???なにも「タダ」で部品を出せと言ってる訳じゃないのですが。。結局システムバスを取り替えることになりました。

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