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鳥取県米子市を拠点とした住宅リフォーム会社です。リフォームのことやリフォーム業界の裏話のコラム、施工事例も豊富に掲載しています。リフォームに失敗しないためにお役立て下さい。

浴室の床下から「火災の痕跡??」

投稿日:2012/12/01 更新日:

まるで火災でもあったか?のような、燃えさかっている木に水をかけた後のような痕跡がでてきました。
火災の痕跡?

実は、浴室の入り口にあるサッシの隙間から漏れた水が原因です。
どういう訳か???普通、水の流れは奥の方へ流れますが、この現場では入り口側に流れるようになっている。(サイドのタイル目地を見ると手前に流れるように)

築20年ほどのこの現場で設計士は、当時ハイカラ(死語です)な設計をしたと・・・。当然のごとく、脱衣室側に流れ出てきます(聞くと、新築当時からだそうです。)

このたび、「奥側に傾斜を取って下さい」とのご要望でした。床のタイルを剥いだところ、入り口サッシの隙間から指がズボっと入り込むほどになっています。

脱衣室の入り口部床を剥いでみると、不思議な構造になっていましたが、想像通り、最初の写真の木材が出て来たのです。

問題は、壁の中に引き込まれているサッシの枠です。レールに沿って壁の中へとあふれた水が入ります。レールに沿っている壁際とレールの奥にたくさんの水漏れ痕跡が見てとれました。

シロアリが出ていなかったのが救いです。シロアリは、腐食のニオイをかぎつけて飛んできます。このままだと、シロアリの餌食に・・・(オソロシや)タイルのお風呂が悪いわけではありません。信じられない施工方法が問題なのです。

お客様は、誰を信じたらいいのでしょうか?初めての新築で、業者から「こんな工法が良いですよ!」って言われたら、信じちゃいますよねっ!

-見てはいけなかった前の業者の仕事ぶり

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