筋交いを切断している現場

筋交い(すじかい)は地震の対策に有効な手段です。土台と柱 ⊿ 桁と柱の接点に対角線上に配置することで地震に強い建物が出来るのです。その、大切な筋交いを切断している現場を発見しました。
筋交いを切断

想像の域ですが、黄色の矢印は換気扇を取り付ける部分に筋交いがあって切断したものと考えられます。(壁際にコンロ台がある想定)

キッチンの配列が変更になり、壁際に30cmの調理台を設置したので換気扇の位置がずれたよう。赤い矢印は換気扇をレンジフードに取り替えた様子。それにしても、切断された筋交いは取り替えることなくそのまま使用されていた。(壁材を剥ぐってみて分かった)

その上、筋交いは土台に接することなく柱の途中に釘だけで留めてあった。
現在は指定された金物で緊結するように決められています。(幸いに土壁の貫(ぬき)工法であったから強度にあまり影響は与えなかった様子)これが土壁でなければ、そうとうな被害があったに違いない。

皆さんのお宅で、このような作業を発見されたら、早めに業者さんに相談してくださいね。

この内容は、メーカや工事業者を指摘するためのものではありません。リフォームの失敗をされないように、お客様の知識を高めて頂くための情報です。

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