床下湿気対策 事例

約50年前に建築された住宅の床下は?
ご存知の人も多いと思いますが、土の上に石が置かれ、その上に束と呼ばれる丸(又は、角)の材木が真っすぐ立てられ床が出来ています。

 

この住宅は、西部地震を経験しているにも拘わらず、束の位置が安定しています。昔の住宅は、床下の高さは高く、風の通りもまずまず。そのため床下の材木の状態はしっかりしています。

築17年の床下湿気対策は、床下換気口があるにも拘わらず部屋を仕切るための基礎が、空気の通り道をふさぎぎみで起きたカビのようです。赤丸は、浴室横、水屋の床下のカビです。

建築の基準法で一定間隔に1ヶ所取り付けることになっていますが、今回の場合は、換気口同士の間に床下の基礎(2ヶ所)があり、換気が出来ていません。一つ気になった事は、土が湿気を持って多少のオシメリがあることです。実際、この住宅の床下は道路より約10~15cm低く、多少の通気があっても湿気は残っており、カビの臭いがあります。

ここで、炭の登場です。下の写真は着火テストです。
炭のチップにライタ-で火をつけ火災が起きません。完全に燃焼した木炭ということです。

8畳和室のタタミ3枚を上げ、そこから炭袋 約2Kgを手作業で20坪の1階床下に敷き込みです。

炭の袋を敷詰めた状態。

さらに、床下の空気を動かす様に穴をあけ外の風を取り入れます。
床下の風が流れない部分を計算し、16cm程の穴をあけます。電気と水と機械で出来ます。

キレイにあいた穴は、風の通りもGoodです。
手をかざせば、すうすうとゆっくり風が流れます。

最後に、小動物進入予防のネットを固定し完了です!

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