ピアノ置き場の床

築40年の洋室にピアノを置くことにしましたが、何と床が”ふかふか“します。しばらく納戸として使っており、あまり出入りもしておりません。床下の空気は通っていますが、普段は殆ど中に入らない状態。床板に段差がついています。

今の様子を調べ、どうしたら安く、また長持ちさせられるか念入りに調査開始。当時の床は、根太と呼ばれる角材の上に1枚の床板が貼ってあるだけです。今では、とても考えられません。

調査中

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ピアノ置き場の床を剥がしました。職人さん2人が一気に剥いだ跡です。大きな材木が2本残りました。残した材木の上に、根太と呼ばれる材木が直角に並び、その上に床板があります。建築してから、40年もなると床板の合板(数枚の板が縦て横に重ね合わせて貼ったもの)は、湿気を吸い柔らかくなり易いです。
リフォーム中

ピアノ置き場に大きな材木を1本追加。その奥に、根太を固定するためもう1本の材木を追加します。床を水平に貼りたいので、特殊の機械で何どもチェック、チェック・・・OK
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これで、根太取り付け完了。床板の取り付け準備が出来ました。歩くことが大変そう・・・・???!
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いよいい、床はり工事の始まりです。根太と床下にシロアリの消毒をします。
一般のしろあり消毒は殺虫剤成分を多く含んだ消毒ですが、当社では人体に影響がない、DOT(最も木材保存に適した、ほう素化合物)を使います。(しろあり、木材腐朽菌等に有効)

床下には根太をささえる、金属棒を立てます。金属棒とコンクリートは接着剤で固定。
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ピアノ置き場は、もちろん材木をたくさん使って強くします。細かく等間隔に材木を取り付けます。
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床下には、断熱材を入れて部屋と床下の熱が伝わりにくくします。根太の間に、厚い断熱材を金具で固定し床下全部に取り付け。
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いよいよ、床が平らになる様に板をはります。板と板に隙間がない様、大工さんも気を使う、ところです。大工さんも、自分達の仕事の最終確認。
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床に明るいフロアーを貼り、部屋全体をより明るくしました。大工さんは、丁寧に1枚づつ板を貼り見えない部分を釘で止めていきます。
フロアー材はもちろん、星4つのホルムアルデヒド(接着剤に科学物質)の少ない製品です。食品業界の星のランクとは、全く別です。
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床の光沢と明るさをチェック!ピアノも案心して床に置けるようになりました。

リフォーム後

完成です!

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