「アラミド繊維」で梁を一体型

このたびの現場では、間取りの具合で柱を撤去しなければなりません。柱の上部は、屋根を支える桁(けた)が乗っています。その桁は、丸太の梁が屋根を支える重要な役割がありますが、その桁を支える柱を撤去します。そうなると、余程の補強をしないと構造に支障が出来ます。

背丈30cmの補強材木をボルトで上下つなぎました。しかし、木材と金物は相性があまり良くありません。
そこで、既存の背丈24cmと新しい部材30cmを合体させ、合計54cmを一体型の構造物にしようと考えました。

鉄骨やコンクリートの建築物では、大きな出入り口に「ラーメン工法」というやり方があります。その工法にちかい強度を持たせるために、布基礎の補強に使用した「アラミド繊維」を使いました。アラミド繊維は鋼材の7倍もの引っ張り強度があるのです。梁を一体型にすることで強度を増し、大開口が可能になります。
「アラミド繊維」を使った補強の流れは、こちらをご覧下さい。

パテ処理をして。
アラミド繊維

アラミド繊維を貼り。
アラミド繊維 アラミド繊維

このように補強することで、大きな開口部を作ります。
鉄骨で補強すれば、もう少し小さな寸法で出来ますが、部屋の中で使用すると、鉄骨の結露が心配ですが、「ラーメン工法」をすれば、その心配もなくなります。

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