太陽光発電の基本(メリット・デメリット)

おぢさん

これからの電気は、自給自足する時代です。
自然エネルギーの注目度が高まり、「電気も自宅で作る時代」へと変化しています。
大手電機店やホームセンター、そしてテレビ通販でも太陽光発電システムが販売されるようになってきています。つい最近も、テレビで太陽光発電のパッケージ販売をみかけました。

しかし!ちょっと待って下さい!
これをご覧の皆さまは、価格の比較だけで太陽光発電システムという大きな買物をしないで下さい。

おぢさん太陽光発電は屋根に取り付けますが、日本の屋根の40%は太陽光発電モジュールが取り付けられない屋根と言われています。またメーカー基準により設置不可の屋根もあります。しかし、屋根のリフォームをすれば設置可能になる場合もあります。

ご自宅の屋根が設置可能か否かは、設計図にて確認するか、屋根リフォームの経験・実績がある専門業者に診断してもらって下さい。太陽光発電の導入を検討されているなら、価格だけで安易に契約せず、まず設置予定の屋根チェックをして計画的に導入を進めていきましょう!

太陽光発電の基本

太陽光発電の基本
太陽光発電は、シリコン半導体の光電効果を利用し、太陽の光エネルギーを直接、電気エネルギーに変換する仕組みです。

太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンディショナーで変換して家庭で使用できる電気にし、さまざまな電気製品に使用します。

太陽電池には、いくつかの種類があります。
代表的な太陽電池として、

  1. もっとも古くから使われている太陽電池【単結晶シリコン太陽電池】
  2. 今一番多く設置されている【多結晶シリコン太陽電池】
  3. 形状を自由に変えられ、電卓等に使われている【薄膜シリコン型(アモルファスシリコン型)太陽電池】
  4. 単結晶の効率性とアモルファスの温度対応性能をミックスした、家庭用では最高の太陽電池と言われる【単結晶+アモルファスのハイブリッド(HIT)太陽電池】

があります。

それぞれメリット・デメリットがあり、設置する環境・屋根の状態、予算等で最適な太陽電池を選ぶことが大切です。

太陽光発電のメリット・デメリット

太陽光発電のメリット①光熱費が削減できる!
昼間の電気を太陽光発電でまかなうことができるようになるので、電気代の光熱費を削減できます。LED電球に変えたり、オール電化にすることにより、より効果が高まります。

②災害等による昼間の停電時に使える!
万が一の災害時でも、太陽光さへあれば自立運転機能により、専用のコンセントを用いて電気製品(1.5kVA)が利用できます。

③余った電気を電力会社に提供できる!
家庭での使用量よりも多くの発電を行った場合、余剰電力として電力会社に提供(売電)されるようになっています。電気は生活にかかせないエネルギーですので、社会貢献にもなります。

おぢさん

太陽光発電のデメリット①初期の導入費用がかかる。
補助金などのバックアップはあるものの、初期のシステム導入費用は、まだまだ高額です。また、屋根のリフォームを必要とする場合もあります。太陽光発電は長く使うものなので、将来にわたっての費用対効果をしっかりと考えましょう。

②天候・季節などの環境に左右される。
日照時間や日射量により、発電量は変わってきます。天候・季節など設置する環境によっては、発電量が少ない等の可能性があります。まずは設置箇所および屋根の状況を確認し発電量のシュミレーションをすることが大切です。

③関連機器などのメンテナンスが必要。
太陽光発電システムを導入すると、ご家庭にモジュールや売電メーター、パワーコンディショナなどの電子機器が設置されます。これら電子機器は、永遠に使えるものではありませんので定期的なメンテナンスをおすすめしています。定期的なメンテナンスを行うことで、より長く快適に使用することができます。

こんな営業マンには要注意!

おぢさん太陽光発電の販売を扱っている建築業以外のお店は、施工は下請け業者にまかせっきりの場合も多く、その施工業者は屋根のことを知らない「屋根の素人」だったり、「その地区の風土を知らない」別地区からの業者だったりすることもあり、後々になって雨漏り等の不具合が起こる問題が多発しています。
誰に取りつけてもらうか?は、太陽光発電をより長く、安定的に利用するための重要なポイントです!

屋根の状況を確認しない営業マンは注意!
各メーカーごとに取りつけ可能な屋根材と下地が決まっています!
設置可能な範囲も決まっています。屋根の形状を確認もせず、話を進める営業マンは要注意です!屋根の状態だけではなく、地域によって取り付ける金具も違います。
山陰地方は、山陽に比べて雪も多いです。太陽光は長く使う商品なので、気候風土を熟知した施工が必要です。施工業者は、どの地区の人かを確認し、山陰地方における施工実績を確認しましょう。

北側の屋根にも設置をすすめる営業マンは注意!
メーカカタログには、【北側設置はおすすめできません】と書かれています!
北側屋根の場合は、南側に比べて、年間発電量が半分かそれ以下になります。夏場の太陽高度が高い時期には、北面も日照が得られますが、冬季はほとんど日照が得られません。したがって、北側屋根の設置を勧める営業マンは、太陽光発電を理解していないか、販売金額を少しでも高くしようと考えている可能性があります。ご注意下さい。

目標発電量を計算しない営業マンは注意!
ご家族の人数や家族構成によって、目標発電量(設置枚数)が違います!
ご家族の構成や生活状況等を確認することなく、3kwシステムのパック商品ばかりを勧めてくる営業マンには要注意です。そのご家庭にとって、ベストな発電量をきちんとシュミレーションして目標発電量を決めることが大切です。家族構成や屋根の大きさによって、ベストなメーカーも種類も変わりますから、最初からメーカーありきの営業マンには注意して下さい。

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