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鳥取県米子市を拠点とした住宅リフォーム会社です。リフォームのことやリフォーム業界の裏話のコラム、施工事例も豊富に掲載しています。リフォームに失敗しないためにお役立て下さい。

「お宅の見積は高い!」と言われる理由

投稿日:2012/06/13 更新日:

最近当社で、太陽光発電の見積をさせて戴いているお客様。
少し予算がオーバー気味なので、他社さんへも見積を出されたそうです。

平面ではない屋根(該当のお家ではありません。

平面ではない屋根(該当のお家ではありません。

内容を確認させて頂くと、現状の鉄板屋根にそのまま搭載とありました。そのお宅の屋根の形状は、写真のような平面ではない屋根です。この飛び出ている部分に「つかみ金具」で止めるという。この形状の屋根への設置は、殆どのメーカーが10年保証は渋るような屋根の形状です。

さらに驚くのは、この建物は鉄骨造であるということ。

鐵骨づくりの内部

鐵骨づくりの内部

金属屋根の下地は「木毛板(もくもうばん)」と呼ばれる木の繊維をセメントで固めた畳大のもので、私のようなデブが乗ると壊れます。

木毛板(もくもうばん)

木毛板(もくもうばん)

さらに、追い打ちをかけるように傾斜は緩いのですが、北側に向いている屋根です。
太陽光各社は、この素材が下地の場合は10年保証はもとより、搭載を禁じています。
建築施工内容を理解していない業者では、とても危険であることがおわかりでしょうか?

当社見積の「半額!」で、確かに太陽光は設置されるのでしょう。
私どもでは、屋根の構造を南向きにやり変えての見積だから、とうぜんお高くなっています。しかし、その分メーカー保証は万全ですし、瑕疵保証もついています。
お客様の気持ちは揺らいでいます。そりゃあ、半額ですからね!
でも数年後、いや、今年の冬に雪が積もったらどうなることでしょう?
その電気工事店が保証してくれるのでしょうか?

皆さんのご家庭に、このような見積書が届いたら、いかがされますか?
「やっぱ、安い方がいいよね~~~!って、飛びつかないでくださいね!

当社では、太陽光発電の新規設置はもちろん、太陽光発電システムに関連する様々なサービスをご用意しています。設置前の方は、「屋根診断」を!既に設置されている方は、発電効率や発電量が落ちていないか?を調べる「太陽光パネル調査」がオススメです。

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