快晴なのに100%発電しないの?

太陽光パネルは、南面に向けて、【気温が25℃、屋根の傾斜約30度】の状態でほぼ100%の効率を発揮します。
この夏のように、30℃以上の晴天だと、屋根の表面温度は実に60~80℃にもなっています。気温が高くなると発電量が上がるように感じますが、実際は1℃上昇すると、パネルは0.5%効率が悪くなります。

仮にパネル表面温度が65℃だとすると、65-25=40℃の差がありますね。
40×0.5%=20%もダウンすると言われます。
4kwの発電量だと、3kw程度しか発電しませんね。

その上、パネルは直流で発電するので、直流をパワーコンディショナーによって交流に入れ替える必要があります。パワーコンディショナーで変換する時にも、約10%近いロスが発生すると言われています。また、経年によって、どんどん効率は下がってきます。だから、パワーコンディショナーは10~15年程度で取替が必要です。

大袈裟に言えば、北海道と沖縄が同じ天気だったとすれば、北海道の方がたくさん発電する理屈です。そのロスをいかに少なくするか?が、各メーカーで競い合っている部分です。
ヨーロッパ最大の研究期間であるFraunhoher(独)が、ヨーロッパでシェアを持つ主要な太陽光パネル13社の出力試験を行ったそうです。その結果は、4社を除く9社のパネルが48時間以内に出力低下!中には2%程度の出力しか出さないメーカーも・・・。
以前から、原因不明の出力が下がる事例が続出し、この劣化を検証するために行ったとされています。

検査されたメーカーは、欧州や中国・日本のメーカー。
その中の4社には日本のメーカー2社が含まれ、日本製は出力低下の問題はないとさました。

引用元:週刊 全国賃貸住宅新聞
太陽光パネルに「原因不明の出力低下」が発生
全国賃貸住宅新聞

このところ、家電量販店やホームセンターなどは外国製品が多くみうけられます。
確かに安さを「売り」にしています。何故安いのか??(素朴なギモン?)安さを売りにできるには、理由があるのです。
「安さ」だけで太陽光発電システムを決めてしまうと、数十年間の発電量の開きは「莫大」な差が出てくるのです。しっかりと、発電量や発電効率もチェックしましょう。

当社では、太陽光発電の新規設置はもちろん、太陽光発電システムに関連する様々なサービスをご用意しています。設置前の方は、「屋根診断」を!既に設置されている方は、発電効率や発電量が落ちていないか?を調べる「太陽光パネル調査」がオススメです。

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