「リフォーム業界の裏話」 一覧

業者として言いたくない話

2016/11/7

システムキッチンは、ステンレスカウンターがオススメ!

ショールームへ行くと、とても綺麗なキッチンが並んでいます。ショールームレディーさん達は、こぞって「人造大理石」のカウンターを推奨します。 最近では、シンク(水槽部)も一体型のカウンターが増えていますが、実は・・・一体型の水槽は、鍋や食器類、包丁などキズがつきやすいというデメリットがあります。 システムキッチンの天板に人造大理石も多く使われており、見た目にはとても美しく、「高温可能でキズが付きにくい」等と特徴を言われますが、所詮、プラスティック系なので金属の硬さとは比較できません。 人造大理石は、お料理をせ ...

業者として言いたくない話

2016/10/24

セメント系のサイディングは、耐久力に疑問があるので使いません。

セメント窯業系の外壁材サイディングが使われ始めてかれこれ30年ぐらい経ちます。 セメント系のサイディングは過去にもたびたび書いていますが、その耐久力にいささかの疑問があって、当社では使っていません。⇒サイディングに関する記事 「出窓の天井部分から雨漏りがする」と電話がありました。現地に行って調べてみると、出窓サッシの天井部コーナーからの雨漏りです。 窓中央に入っている「つなぎ目」の部分。ここのコーキングが切れていて、雨が浸入している様子です。もう、こうなったらコーキングを打ち替えなければなりません。 出窓 ...

あなたの家もひょっとして?

2016/10/19

断熱材の中に羽アリ(シロアリ)の蟻道が!?

お客様から「玄関に羽根アリが出ています!」と緊急コールです。早速、現場へ! 床下は、湿気、カビ臭、クモの巣などなどがありますので、完全防備で入場します。雨合羽にマスク、クモの巣が多いのでタオルのターバンも必須です。 玄関の柱下です。矢印の先が蟻の通る道『蟻道』です。 洗面台の下と、収納タンスの下にもありました。 トイレの下にも蟻道が、はっきりと確認できます。 床下には、寒さを防ぐために発泡系の断熱材が敷きつめてあります。↓白い部分が断熱材です。 白い断熱材に黒い線が複数本見えます。これ、なんだと思いますか ...

あなたの家もひょっとして?

2016/10/14

雨漏りが原因で、バルコニーが落下の危険!

雨漏りの影響では、外側からは分からないことが多いです。雨漏りのある天井や壁の中では想像できないこと起きていることがあります。 今回の現場は、玄関の真上の広いバルコニー。少しだけ、外壁に塗装が剥げた痕跡が見えます。 数カ所に亀裂が見受けられます。コーナーの部分の亀裂は下まで伸びてました。 「笠木」と呼ばれるトップは、モルタルで仕上げてありました。漏れた状態で30年近く経過すると、とても危険な状態になります。 軒裏の合板を剥いでみるとバルコニー床面に腐れが出ています。このまま放置は出来ません。お客様にご理解を ...

あなたの家もひょっとして?

2016/10/5

「便器の裏側に「きな粉」が落ちてます。」「きな粉(・・?」

「便器の裏側に「きな粉」が落ちてます。」 「はぁ?きな粉ですか?」意味不明に思いながら、急いで駆けつけました。 確かに、黒い色の床板にきなこのような粉が落ち、壁を見ると針で突いたような穴が無数にありました。 以前にも、「トイレの壁からヘンな虫が出てきたんです。」と連絡が入ったので駆けつけたことがありました。 花瓶が置いてある棚には、「きなこ」状の粉が見えます。 実はこれは「キクイムシ」という建物や家具を食害する害虫の仕業です。夜間に飛び回って産卵したりする厄介なヤツです。 下地に使った木材に紛れ込んでいた ...

あなたの家もひょっとして?

2016/9/21

床下湿気とシロアリ被害の現実と対処方法

田舎の方へ行くと、別棟に納屋のあるお宅が多いです。その納屋に増築された部屋のリフォーム現場からです。 畳をはぐって見ると・・・床板は、腐れてブヨブヨ状態でした。この原因は、床下の湿気とシロアリです。 上を歩いていて、ズボッと抜けました。幸い、床下が15cmほどしかなかったので、ケガをすることもありませんでした。 シロアリは人目につかないようにトンネルを作って往来します。 その威力はすさまじいもので、建物の格好はしていますが、土台は腐れて、役目を成していません。土台を外して、新しい土台を挿入する作業も行いま ...

見てはいけなかった前の業者の仕事ぶり

2016/9/12

不思議な取り付け方をしていたレンジフード

築30年以上経過したホーロー製のキッチンに、付属されたレンジフード。「排気しないんです。」とご相談です。 当時は、プロペラ式の換気扇かこのようなレンジフードしかありませんでした。正直言えば、とても不思議な取り付け方です。かなり無理をして取付けたように見えます。 経年劣化もあるでしょうが、取り付け方からも、ちゃんと排気ができてなかった状況が想像できます。排気が漏れたのでしょうか?周囲にはかなりの汚れも見受けられました。 タイルも少し汚れていたので、キッチンパネルに貼り替えました。「30年以上も使ったんだから ...

業者として言いたくない話

2013/9/1

中古住宅は、現状のまま、お買い求め下さい。

近年、中古住宅のリフォームが多くなっています。 当社お客様が、中古住宅が欲しくて物件を探しているということで、現在工事中の現場に同行することになりました。そこは、米子市内のある不動産業者さんが、中古住宅をリフォームして販売される物件ということで絶賛工事中の現場でした。よそ様の工事を拝見する機会は、滅多に・・・というかほとんどありませんから興味津津です。 早速、1番気になる水周り部分から。脱衣室・浴室があった場所の土台は、水漏れで腐食し、シロアリ被害のため原形をとどめていません・・・。台所の増築された柱から ...

あなたの家もひょっとして?

2013/8/29

畳の下はどうなってる?

このたびの現場は「畳がぶかぶかして困ってます」と。。 畳を剥いでみると・・・うっ!!くさいっ!! カビだらけでした。。 さらに床板を剥ぐと・・・ 雪が降っているの?と思うほど白くなっています。これはカビなんです。 昔の建て方なので、床下が20cmほどしかありません。このような現場には、床下の環境を整えるためにも、特許を取った「調湿木炭」を敷き込みます。これで、このカビも消え、ニオイも二週間ほどで無くなります。 床下の調湿木炭には、さまざまな種類があります。 たとえば竹を焼いて作った「竹炭」。これは、竹炭に ...

あなたの家もひょっとして?

2013/6/8

沈めるタイプの洗浄剤は注意が必要

そろそろ「ランチ」にしようかなぁ~!と、いつもの食堂に向かっていたら、携帯電話が鳴り出した。「大変です!」「トイレの水が止まりません!」と、悲痛な叫びが聞こえます。 「落ち着いて!まず、マイナスのドライバーを準備してください!」 「壁から出ている止水栓を絞ってください!」 ランチは少しお預けにして、現場へと駆けつけます。。 現場に行ってみると・・・フムフム。。。 20年ほど前に、取り付けられた手洗い付きの洋式便器でした。 フタをはぐってみると・・・青い水で便器をピカピカに洗浄する、石けんくらいの大きさの便 ...

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