このたびの現場は「畳がぶかぶかして困ってます」と。。
畳を剥いでみると・・・うっ!!くさいっ!!
カビだらけでした。。
さらに床板を剥ぐと・・・
雪が降っているの?と思うほど白くなっています。これはカビなんです。
昔の建て方なので、床下が20cmほどしかありません。このような現場には、床下の環境を整えるためにも、特許を取った「調湿木炭」を敷き込みます。これで、このカビも消え、ニオイも二週間ほどで無くなります。
床下の調湿木炭には、さまざまな種類があります。
たとえば竹を焼いて作った「竹炭」。これは、竹炭にカビが生えることもあります。
産業廃棄物を焼いて作った「再生木炭」は安いのですが、カレー事件で話題になった「残留ヒ素」が、人体に影響を及ぼすことも考えられるので当社ではいっさい使いません。
健康に配慮しながら適切な商品をご提供しています。畳のぶかぶかが気になったら、お気軽にご相談下さい。