誰が掃除するのか?「高気密住宅」の配管

投稿日:2012/12/16 更新日:

個人的に一番不安な工法として、「高気密住宅」を政府が後押ししていることです。日本の・・いや、山陰の湿気が多い地域で、高気密にしたらとんでもない事が起きるのでは?と危惧しています。「高気密住宅」とは、その名の通り、高気密で全室を換気装置で空気を循環させる工法です。

衝撃の写真をお見せします!
下↓の写真は、この換気装置の出入り口や配管に詰まったホコリ、それに群がるダニやカビです。
配管に詰まったホコリ

ジャバラ配管の中のホコリは、ぐにゃぐにゃ曲がっているからお掃除は不可能!この詰まったホコリは、いったい誰が掃除するのでしょうか??この状態のまま、喚起装置を使い続ければ、カビやホコリを全室にまき散らすことになるのでは?こんな事がイヤだからと換気を止めてしまったら、床下、天井裏はジメジメだらけ?になるかもしれません。

「高気密住宅」は地域によって、メリット・デメリットが違ってくる工法だと思います。山陰地域には、山陰地域に合った工法や場所にあった工法があります。家族が安心して暮らせる家とするためにも、見えない場所にこだわる必要があります。

この内容は、メーカや工事業者を指摘するためのものではありません。リフォームの失敗をされないように、お客様の知識を高めて頂くための情報です。

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