当社では、ご要望がない限り、外壁にサイディングは使いません。

投稿日:2013/06/08 更新日:

今から30年ほど前に、セメントの素材を薄く漉き込んだ外壁材=防火サイディングが流行しはじめました。当時、米子市でもたくさんの物件に使われていましたが、10年もしない内から、様々なクレームが発生!

建物の揺れで発生した引っ張りによる割れ。
防火サイディング

コーキング不良。目地が切れ、壁の中に水が進入し腐ります。
防火サイディング

和紙を作るようにセメント分を漉き、厚さを出しているので表面層あたりが剥離。
防火サイディング

同じく剥離とサッシとのスキマが少なく、揺れなどで割れも発生している状態。
防火サイディング

ベランダの笠木部。切り口の処理と揺れなどの影響があると思われる。
防火サイディング

現在では、このような施工方法は注意点としてあるようです。
以前より厚さも厚くなりm表面の塗装も10年は保証するような塗料ではありますが、たくさんのデザインが増えたことで、1年もしないうちに「廃版」となるケースもあり、10年も前の商品となると、探すのも大変な作業となります。

さらに問題なのは、2000年以前に貼られたサイディングの大半には、アスベストが混入しているケースも多く、問題があります。こうした理由からも、当社ではサイディングは使っておりません。

この内容は、メーカや工事業者を指摘するためのものではありません。リフォームの失敗をされないように、お客様の知識を高めて頂くための情報です。

PickUp!

1

近年訪問販売などで床下換気扇の販売が多いようですが、正直言って、床下換気扇に効果はありません。当社が遭遇した床下換気扇で問題が発生した事例をご紹介します。効果のない商品に高いお金を出すようなことがないように、賢い消費者になりましょう。

2

最近は、ほとんどの住宅で、床下に防湿シートを敷き、その上に防湿コンクリートを施工するのが当たり前になっています。実は、それはとても危険な行為 ...

3

太陽光パネルにはたくさんの種類があります。 どの種類のパネルを搭載するかで発電効率がずいぶん違ってきます。 パネルの種類を決めたら、次はどれ ...

4

「トイレの水が止まりません!」と緊急電話が入りました。ランチもそこそこに駆けつけます! 現場は、手洗い付きの洋式便器。手洗いのところに「置く ...

5

住宅リフォーム、太陽光発電、古民家再生を承っています

-業者として言いたくない話

Copyright© (有)ナイスさんいん , 2002-2018 All Rights Reserved.