築年数は20年ほどの新しい建物ですが、メーカーの標準施工法では保証が出来ない構造でした。その上、寄せ棟と言われる屋根は、三角形になるので四角いパネルを搭載するとロスが多くなります。
あるメーカーでは三角形のパネルもありますが、発電効率が半分程度、投資費用を考えると果たして効率と採算が合うかどうか?そこで、変則的な搭載計画をしました。

施工前
なんと、3.69Kwもの大容量がまかなえるシステムです。

米子市K邸 太陽光発電施工事例
三世代同居の、この現場でも毎月売り電があるほどと言われます。
(何しろ世界最大級の変換効率を誇るメーカーですからねぇ)
構造もやりかえたので、しっかりとメーカー保証も戴けました。
「芸能人は歯が命」
「太陽光は発電量が命」ですよ!